
What is TANE Project?
桐光学園電子工学部が行うデジタル化プロジェクト
TANE Projectは、桐光学園電子工学部の生徒が中心となって活動するプロジェクトです。 私たちの活動は、デジタルパンフレット「TANE Map」と情報管理アプリ「TANE Core」の開発・運用を主軸としています。
「TANE Map」は、文化祭「輝緑祭」をはじめ、様々な学校行事で、従来の紙媒体に代わるデジタルパンフレットとして、スマートフォンやタブレットでいつでもどこでもアクセスできる情報を提供します。 また、QRコードリンクを掲載することで、より詳細な情報を伝えるとともに、「ココドコ機能」によって、現在地を容易に把握できるように設計されています。

より効率的に、そして環境に優しく
ペーパーレス化を促進することで、
資源の消費量と廃棄物の削減を目指し、SDGsの目標達成に貢献しています。



よくある質問
TANE Projectとは?
プロジェクトの概要
TANE Projectとは?
プロジェクトの概要
TANE Project は、桐光学園電子工学部のチーム「TANE」が推進するデジタル化プロジェクトです。文化祭やオープンスクールなどの学校行事で、デジタルマップや情報管理ツールを提供し、利便性向上とペーパーレス化を目指しています。
名前の由来
プロジェクトの概要
名前の由来
プロジェクトの概要
「TANE」は "Towards A New Era"(新たな時代へ)の頭文字を取っています。デジタル技術を活用し、新しい時代にふさわしい学校行事の運営を目指すという意味が込められています。
TANE Mapとは?
TANE Map について
TANE Mapとは?
TANE Map について
TANE Map は、学校行事向けのデジタルマップアプリです。校内マップやイベントのスケジュール、催し物の詳細などを確認できます。
利用方法
TANE Map について
利用方法
TANE Map について
文化祭やオープンスクールなどのイベント会場に掲示されている QR コードをスマートフォンでスキャンすることで、簡単にアクセスできます。
主な機能
TANE Map について
主な機能
TANE Map について
- 校内マップ
- 催し物の詳細
- リアルタイム連絡
- ココドコ機能
- アンケート
文化祭以外での利用
TANE Map について
文化祭以外での利用
TANE Map について
はい。TANE Map は、オープンスクールなど他のイベントでも活用されています。
SDGsへの貢献
環境への影響
SDGsへの貢献
環境への影響
紙のパンフレットをデジタル化することで、大量の紙資源を削減し、CO₂排出量を大幅に低減しています。
デメリットは?
環境への影響
デメリットは?
環境への影響
デジタル化には、スマートフォンやインターネット接続が必要という点があります。ただし、TANE Map は軽量な設計になっており、通信負荷も最小限に抑えています。
技術の特徴
技術的な詳細
技術の特徴
技術的な詳細
Firebase を活用したサーバーレスアーキテクチャを採用し、高速かつ安全な運用を実現しています。
データ管理
技術的な詳細
データ管理
技術的な詳細
管理者用アプリ「TANE Core」で、イベント情報、マップデータ、画像などを編集・管理できます。
QRコードの活用
技術的な詳細
QRコードの活用
技術的な詳細
来場者が簡単にアクセスできるようにするためです。特に「ココドコ機能」では、QR コードをスキャンすることで、現在地を確認できる仕組みを導入しています。
文化祭でのメリット
利用者向け
文化祭でのメリット
利用者向け
紙のパンフレットを持ち歩く必要がなく、リアルタイムで情報を確認できる点です。
スマホなしでの利用
利用者向け
スマホなしでの利用
利用者向け
文化祭本部などでスタッフに問い合わせれば、紙の案内を提供する場合があります。
通信環境が悪い場合
利用者向け
通信環境が悪い場合
利用者向け
TANE Map はローカルキャッシュ機能を備えているため、一度アクセスすればオフラインでも一部のデータを表示できます。
開発技術
開発者向け
開発技術
開発者向け
React(Vite)を用いた SPA(シングルページアプリケーション)として開発され、Google のクラウドサービス(Firebase)上で動作しています。
運営チーム
運営・管理
運営チーム
運営・管理
桐光学園電子工学部のメンバーが開発・運営しています。
個人情報の取り扱い
安全性・プライバシー
個人情報の取り扱い
安全性・プライバシー
TANE Map では、個人を特定できる情報は収集していません。Google Analytics を活用して匿名の利用データを分析しています。
セキュリティ対策
安全性・プライバシー
セキュリティ対策
安全性・プライバシー
Firebase Authentication を利用した認証、Firestore Security Rules によるアクセス制限、reCAPTCHA による不正アクセス防止など、多層的なセキュリティ対策を実施しています。